
この記事を読んでいるあなたは今焦っていますか?
水をこぼして焦っている方が多いと思います。
そんなあなたのためにmacを守るための術を伝えます。
Contents
Macbookとさよならした体験談
いつもパソコンの横にドリンクを置いて作業をしていました。
とある日、いつもと同じように作業をして疲れたので伸びをしたその瞬間
コップに入った水をこぼしてしまいました。。。
macの画面は一瞬で暗くなり、電源が落ちました。
すぐにティッシュで水分を拭き取り、電源ボタンを押しました!(電源ボタンを押すのはリスクーと言うことを後で知ります。)
まぁ、復活しません。
いろいろな手法を試したが自力での回復は不可能。。。
万事休すです。
最終手段のショップに頼ることにしました。
まず、macbookairの現状を知るために3,000円で診断してもらうことにしました。 (診断してもらわなくても、水没で修理とわかっていたが)
apple専門店に診断で出して5日後、「水没しているのでバッテリーからもろもろ交換しないとダメ、データも生きてるかわからない」との返答を受けました。
ということで修理に出すことになりました。
保証期限は切れていたので、結果的に8万円かかりました。
時間にして水没から1ヶ月。
なんとかデータも無事に帰ってきました。
この経験で無駄な部分がわかったので以下の修理を依頼するにあたってでご紹介します!
水没した際の対処法
①表面の水分をふき取る
水分を拭き取る時には、ティッシュではなくマイクロファイバーの雑巾がオススメです。
といってもこぼした時には焦っているのでティッシュで大丈夫です!
②電源プラグを抜く
速攻で電源プラグを抜きましょう。
電源をさしたままだとさらに状態を悪くさせるので忘れずに行いましょう。
③ドライヤー作戦
拭いた後は、ドライヤーで乾かします。
この時の注意点は、冷風で行うこと!
④乾燥剤を敷いた場所の上にmacを裏返して(キーボードを下にして)置く
水の浸透を抑えるためにキーボードを下にして置いておきます。
悪あがきですが。。。
対処法を試した後
以上の対処をした後、④の状態で2~3日放置し覚悟ができたら電源プラグをつなげます。
つなげた時点で電源プラグの色が変われば復活です!
色が変わらなくても最後の望み、電源ボタンを押します。
後は、神のみぞ知る世界です
修理を依頼するにあたって
まず、修理は専門店に任せましょう。
なぜなら、専門店じゃない場所or自分で解体するとその後修理してもらえなくなるかもしれません。
そして、体験からの学びは診断はいらないということ。
電源がつかない時点で修理or新品を買うことは明白です。
無駄な出費はなるべく避けましょう!
無駄な出費という話でいうと、apple storeに持って行かず提携先の専門店で修理を頼んだら
ピックアップ代金という謎の料金を取られました。
どういうことかというと、提携先の店舗では修理されずappleの修理工場へ送られるということでした。
直で持っていくのがいいと思います!
予防対策が大切
ドリンクをmacbookと同じ場所におかないこと!
これが一番大切です!!
次に大切なのはキーボードとトラックパッドにカバーをしておくことです。
カバーにも色々種類があるのであなたに合うものが絶対見つかると思います!
この2つが対策には一番有効な手立てだと思います!
終わりに
この記事があなたにとって有益であることを願います。
水没してしまった場合修理にかかる金額は8万円くらい
新しいmacを買うなら13万くらいはかかるので、修理するしかないと思います!
macが古かったら新しいものを買うのもアリですが、w
水没させていないあなたは予防策をしっかり取ってくださいね!